おうち遊びアイディアシリーズ第2弾です!
暑い日や雨の日など、”今日はどうしよう”と頭を抱える日が年に何回あるか…。
そんな遊び方難民のご家庭の皆さんに、1つでも多くのアイディアをシェアできればと思い、「おうち遊びアイディア」をシリーズ化し、1記事1アイディアでご紹介しています❁
今日は“ぬいぐるみかくれんぼ”です!
記事が溜まった頃にまとめた記事を更新しますので、しばらくは小出しにするアイディアをお楽しみくださいませ!
ぬいぐるみかくれんぼとは
読んで字のごとく、ぬいぐるみを使ってかくれんぼをする遊びをご紹介します!
公園や広い室内だとやりやすい”かくれんぼ”ーー
じゃんけんから始まり、順番に隠れたり探したり。
親としては、立ち止まれる時間があって休憩ができるし、一生懸命探している姿も、”それ、隠れてるの?”という状態を発見する愛おしさも味わえる遊びですよね🤗
でもスペースがないとやりづらいし、雨の日や暑い日は公園にも行けずにできない…。
そんな時におすすめなのが、”ぬいぐるみかくれんぼ”
ぬいぐるみかくれんぼのやり方
01|ぬいぐるみを選ぶ
お子さんのお気に入りをまずは1~3つほど用意するのがおすすめ!
02|じゃんけん
誰が隠して、誰が探すのかを決めます✌
03|ぬいぐるみを隠す or 待つ
鬼は10数え、もう1人はぬいぐるみを家のどこかに隠す
どの部屋は隠していいかなどルールを決めておくとよいと思います!
04|ぬいぐるみを探す or 眺める
“もういいよ~!”の合図でぬいぐるみ探しスタート!!
特に勝ち負けなどはなく、見つけてやった~!と喜ぶ遊びです☺
05|難易度を調整する
簡単すぎたり難しい場合には、ぬいぐるみの大きさを変えたり、隠し場所を工夫すると楽しさがアップします!
びっくりするくらいシンプルで、これを記事にしていいのか…?と不安になってきたところです(笑)
でもシンプルということはその分小さな子とでも一緒に楽しめる遊びとも言えますね🤭
体感、対象年齢は2歳~というイメージです!
ぬいぐるみかくれんぼのいいところ6つ
この遊びをあえて記事にしてご紹介をするのには、理由がいくつかあります❁
- 対象年齢の幅が広い(2歳~6歳くらいまで楽しめる)
- 難易度を調整することで対象年齢が広がる!
- 使っていい部屋を調整する
- 使うぬいぐるみの数を調整する
- 使うぬいぐるみの大きさを調整する
- 時間制限を調整する などなど
- 難易度を調整することで対象年齢が広がる!
- 準備や片付けがほとんどない
- 必要なのはぬいぐるみを用意するだけ。汚れたり大変な後片付けがないのも嬉しい!
- 時間をかけて遊べる
- 1時間くらいはゆっくりしながらも遊べるので、雨の日に遊び難民になったときのレギュラーとなっています🤭
- パパママが休憩しやすい
- 本物のかくれんぼほど広いスペースを動き回るわけではないので、省エネモードで遊べます!
- 子供が探している間もゆっくり座りながら、その様子を見ることができます^^
- お友達とも一緒に遊べる
- 友達と一緒にお家で遊んでいる時などにもおすすめ!
- ぬいぐるみの数を増やせばみんなが何かしらは見つけられるので、喧嘩や不機嫌の種になりづらい!
- 想像力の発達を促せる
- どこに隠すと見つからないかな?パパママはどこに隠すだろう?など想像しながら遊ぶので、想像力を使うことができます☺
かくれんぼと宝探しの融合みたいなこの遊び、とっても簡単で、大人もそんなに疲れず、子供はとっても楽しんでくれるのでおすすめです❁
雨の日やおうち遊びのネタに困っているご家庭の皆さん、ぜひ試してみてください!!
最後までありがとうございました!
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