こんにちは!こはるです❁
以前の記事でご紹介した、息子の2.8mmあった臍ヘルニアの経過に変化があったため、自分の記録用にも、お子さんや身近な人の臍ヘルニアが心配で情報収集をしている方のためにも、写真付きでこの1ヶ月の様子をお伝えします。
前の記事では、「臍ヘルニアとは」「生後1ヶ月までのでべその様子」「病院受診の日」について執筆しているため、詳細が気になる方は以下の記事から読んでみてください☺

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※本記事には、大きくなったでべその画像添付などがありますのでご注意ください。
前の記事のおさらい
産後すぐにはへその緒が付いていて、1人目の時の同じような感覚で始まった新生児育児。
でも、生後3週間頃から息子のお臍ってかなりでべそだよな~と気になり始めたので、1ヶ月検診にて小児科の先生に相談をしました。

9割は自然に治るので様子見で大丈夫ですよ!
とのことだったので、先生が言うなら安心!と自宅で様子を見ていると、みるみるうちにお臍が肥大化しました。
↓その時のお臍の様子

さすがに心配になって小児科受診を決意。
しかし、ここでも自宅で様子見でいいとの助言をいただきました。
こんなに大きいのに大丈夫かな…という心配もありつつ、先生の言葉を信じて様子を見ることにしました。
※病院受診までの詳細は前記事をご覧ください!
その後の自宅での経過について次の章でお伝えしていきます!
治療なしで改善傾向に!?病院受診から1ヶ月の経過
タイトルの通り、病院受診後の1ヶ月間、治療はせずにただいつもと変わらない毎日を過ごしていました。
指で抑え込むとかもせず、ほんっとうになーーんにもせずに過ごした結果、なんと、改善が見られたんです👀
変化の様子はこちら↓

以前はお臍がパンパンで、触ると硬くて痛そうにも見えるような様子でしたが、ここ最近は皮膚に垂みがあり、触るとやわらかくて押すと『ペコッ』とへこみます!
上の子の時のお臍と比べるとまだまだでべそではありますが、治療を検討していた段階から、”本当に様子見でいいんだ”と安心して見ていられる気持ちになりました❁
(でもなんで勝手にへこんできたんだろう…🤔)
というのが私の中の疑問でした。
きっとお子さんの臍ヘルニアを心配している方としても、本当に何もしなくていいの?1ヶ月前から何か育児環境とかに変化ない?など気になりますよね。
|臍ヘルニアが改善に向かっている要因(かもしれないもの)
それは、
“ギャン泣きが減った”
です!!
ここ最近の息子はセルフねんねをするようになり、眠い時に大きな声で泣いていたのが、指しゃぶりをしながら静かに寝ることが増えました。
腹圧があまりかからなくなり、臍ヘルニアが小さくなってきたのかな~どうかな~なんて思っています。
実際に、1ヶ月前はよく泣いた後に大きく膨れて、触ると硬くなり、お風呂なとでリラックスしている時には、少しやわらかくなったりしていました👀
…
うーーん…
でも泣かせるな!っていうもの難しいし、本当に関係しているかも明確ではないので、1つの例として参考にしていただければ幸いです。
もし、セルフねんねはしてもらえると嬉しいし、ネントレとかやったなら知りたいな~という方がいらっしゃったら、以下の記事をぜひ参考にしてみてください!
今後について
この1ヶ月間の様子を見ている限り、改善に向かっているようなので、引き続き自宅にて経過を見ていきたいと思っています!
自然治癒を待つ場合、どれくらいの期間でどこまでお臍がきれいになっていくのか、私自身もとても気になっているのでこれからも本記事の連載を続けていきます。
もし同じように臍ヘルニアについて心配をしている、もしくは治療や自然治癒にてよくなったよ、という方がいればコメントなどで教えていただけるととっても嬉しいです❁
ご覧いただきありがとうございました!
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